千船病院 無痛分娩 レポート④
陣痛の合間に『イテテテ...。』と唸りながら食事を取り、
夫に現在の状況をLINEし、
陣痛が来るたび陣痛アプリに記録し...
なぜか『タンパク質を摂らなきゃ!!』と思った私。
そんなに食欲もなくサンドイッチと野菜だけでも充分でしたが、頑張ってスライスチーズを食べ牛乳も飲みました。
食事を下げてもらい再び孤独の中陣痛と戦っていると、助産師さんが来ました。
「お食事召し上がれましたか〜?」
「こちらの手術着に着替えてもらえますか?」
と言われ、また、のそのそと、羊水が漏れないように気をつけながら着替えます。
「点滴を入れていきますね。」
と言われ、ものすごい太い針が腕に差し込まれました。
しかし、少し状況が進んだ感じがして
いよいよ分娩だ...‼️
と少しずつ覚悟が固まってきました。
「子宮口の開き見てみますね。」
と内診してもらったのですが、まだ麻酔を入れるのには早いようでした。
この時点で子宮口の開き1センチ。
陣痛アプリで記録した陣痛の間隔を見てもらい、
「今の痛みは10段階でどのくらいですか?」
と聞かれたので、
『よ、4か5くらいかな...❓』と申告。
でも、10がわからないので、果たしてこの4か5は合っているのだろうか!?
と思いながら恐る恐るの申告でした💦
ちなみにこの時点で陣痛間隔が10分を切ってから5時間くらい経過しています。
振り返ると結構時間が経っていました。
『出来れば早めに麻酔を入れて欲しいです。』
と勇気を出してお願いしてみました。
すると、経産婦はお産の進みが早いということもあって
無痛分娩の準備にかかってくれるとのことで
助産師さんが部屋を出ていかれました。
やったーーーーーーーーー‼️‼️‼️‼️‼️‼️
ってめっちゃ思いました笑笑