千船病院 無痛分娩 レポート④

2022年10月19日

陣痛の合間に『イテテテ...。』と唸りながら食事を取り、

夫に現在の状況をLINEし、

陣痛が来るたび陣痛アプリに記録し...

なぜか『タンパク質を摂らなきゃ!!』と思った私。

そんなに食欲もなくサンドイッチと野菜だけでも充分でしたが、頑張ってスライスチーズを食べ牛乳も飲みました。

食事を下げてもらい再び孤独の中陣痛と戦っていると、助産師さんが来ました。

「お食事召し上がれましたか〜?」

「こちらの手術着に着替えてもらえますか?」

と言われ、また、のそのそと、羊水が漏れないように気をつけながら着替えます。

「点滴を入れていきますね。」

と言われ、ものすごい太い針が腕に差し込まれました。

しかし、少し状況が進んだ感じがして

いよいよ分娩だ...‼️

と少しずつ覚悟が固まってきました。

「子宮口の開き見てみますね。」

と内診してもらったのですが、まだ麻酔を入れるのには早いようでした。

この時点で子宮口の開き1センチ。

陣痛アプリで記録した陣痛の間隔を見てもらい、

「今の痛みは10段階でどのくらいですか?」

と聞かれたので、

『よ、4か5くらいかな...❓』と申告。

でも、10がわからないので、果たしてこの4か5は合っているのだろうか!?

と思いながら恐る恐るの申告でした💦

ちなみにこの時点で陣痛間隔が10分を切ってから5時間くらい経過しています。

振り返ると結構時間が経っていました。

『出来れば早めに麻酔を入れて欲しいです。』

と勇気を出してお願いしてみました。

すると、経産婦はお産の進みが早いということもあって

無痛分娩の準備にかかってくれるとのことで

助産師さんが部屋を出ていかれました。

やったーーーーーーーーー‼️‼️‼️‼️‼️‼️

ってめっちゃ思いました笑笑